2013年12月29日日曜日

My Best BOOKS 2013!

こんばんわ、お久しぶりです。
今年も残すところあと僅か!ってなわけで



My Best BOOKS 2013




今年読んだ本、80冊の中から上位5冊を決めました!


 



5.恩田陸「私と踊って」
そうかもしれないし、ちがうかもしれない。そんなミステリーから始まり、不思議な話から切ない話。
そして気がつけば恩田陸ワールドへ。表と裏。雄と雌。
対となっている話が多い。
さすが恩田陸さんというべき本。
衛星探査機「はやぶさ」を基にしたショートストーリー読みたさに単行本を買ってしまった。


4.マイケル・ブース「英国一家、日本を食べる」
発売は今年の4月でしたが、ネットのクチコミでじわじわと人気が出た作品。
この本はイギリス人ジャーナリストの日本食レポートだが、一家で来日したのでただの日本食レポートだけで終わらず、日本珍道中記にもなっている。
それとジャーナリストのマイケル氏の日本の勉強っぷりもすごい。
読んでいる日本人(私)さえも知らなかったことばかり書かれていて、日本を再発見することができる本。
そして日本ではマイナーなジャーナリストなのになぜかビストロSMAPの収録中や、日本料理界を代表する服部幸雄さんや辻芳樹さんと会って一緒にごはんを食べたり、
一般人では(有名人でも?)出来ないことをさらっとやってるところもおもしろい。

3.ハリィ・ケメルマン「九マイルは遠すぎる」
現代の安楽椅子探偵物に度々オマージュとして登場する名作「九マイルは遠すぎる」。
やっと読めた。そして、今も尚愛される理由が分かった。
とてもおもしろかった!1つの文章から殺人事件を推理してしまうニッキイ、恐れ入りました。

2.坂木司「大きな音が聞こえるか」
少年の成長物語だなんて使い古された言葉では説明できないほどの熱い物語だった。
読んでいる間ワクワクする本に出会ったのは久しぶり!!!


1.有川浩「空飛ぶ広報室」
単行本発売時(2012年7月)に購入したのだけど、分厚すぎてなかなか読む気にならずしまい、ドラマ化と聞き、放映が始まる前に読んだ本。
462ページと結構な厚さだったけれど失速せず一気に読んで発売当時に読まなかったことを死ぬほど後悔した作品。
有川作品はみんな個性的でとても素敵だけど、この作品もまた多くの人から愛される作品になるんだろうなぁと感じた。
心配していたドラマも航空自衛隊全面協力ということと、脚本の方が大の有川ファンということで毎週楽しみで見ることができた。
ドラマ独特のアレンジもすごく良かった。

来年あたり文庫化しそうだけど、文庫版あとがき見たさと他の人へのおすすめとして買ってしまうんだろうなぁ(笑)


ランキングとしてはこんな感じ。
以下、順位はつけられなかったけど、今年読んだ本のなかで印象深かった本たち。

三浦しをん「本屋さんで待ち合わせ」「お友達からお願いします」「星間商事株式会社社史編纂室」 
去年本屋さん大賞受賞した「船を編む」が面白いということを聞き、とりあえず読んでみた「星間商事株式会社社史編纂室」がドンピシャに面白くて、そこからどっぷり。
小説家としても面白い作品を書く方だけど、エッセイも面白くていろいろ読んだ。
幅広いジャンルのマンガや小説を読んでの感想文をまとめた「本屋さんで待ち合わせ」「お友達からお願いします」は書評ではなくて感想文。
なので嫌味がなく、すごく気軽に読める本。


米澤穂信「古典部シリーズ」
去年、京都アニメーションでアニメ化された「氷菓」の原作。
学園推理小説物で、今ではありふれた「やれやれ系主人公」が学園の事件を解決する作品。
誰も死なない「日常ミステリー」でもある。
でもこの「やれやれ系主人公」も「日常ミステリー」も出てくる作品だけど、
10年以上も前に書かれたものなので、このジャンル的には第一人者なのかもしれない。


有川浩「自衛隊三部作」
「塩の街」「海の底」「空の中」の自衛隊三部作と言われる有川浩の初期作品。
陸・海・空の自衛隊たちの作品で、全て1冊で完結。
図書館戦争のプロトタイプというか、この3冊があってこその「図書館戦争シリーズ」で「有川浩」なんだなと思える作品たち。


喬林 知「今日からマ王!シリーズ」
5年ほど前にNHKで放送していた「今日からマ王!」の原作「今日からマのつく自由業!」(以下、まるマシリーズ)
当時はライトノベルだったけれど、加筆修正され角川文庫から発売したので久しぶりに購入し読んだら当時の時事ネタとか無くなって読みやすくなったけど、ちょっとさみしい感じ。
でも相変わらずのハイテンションワールドで時事ネタなくても十分面白い!


東野圭吾「探偵ガリレオシリーズ」
ドラマ「ガリレオ」は見ておらず、テレビで放送された劇場版「容疑者Xの献身」を先に見てしまって、原作を読む気になった。
ドラマ版のガリレオ先生こと湯川先生や草薙刑事たちの性格が若干違うけれど、そういった違いを楽しむのもありかと。
ドラマ版、原作版、どちらも好きです。





そんな感じで、今年は好きになった作家さんや、今まで読もうともしなかったエッセイというジャンルなど「開拓」した読書年でした。

来年はどんな読書年になるのかなー。





未読の本たち94冊・・・。
来年はもう少しペースを上げたいですね




2013年12月13日金曜日

海外へ行こう!⑩



こんばんわ。
ちょっと私生活でいろいろ忙しく、更新がまた止まって・・・って、言い訳です。
すみませんw


さて、前回オペラ座のチケットを購入!という話をしましたが、届きました。
チケット。





じゃーん!

仏語・英語のサイトでちゃんと住所打てたか不安だったんですが、無事届きました!
オペラ座からですよ!
フランスのオペラ座からですよ!
SUGEEEEEE!!!!!

画像ではモザイクかけてありますが、きちんと名前も入ってます。
おぉ・・・私専用のチケット!!


これを持って当日はオペラ座へ行きます。
忘れないようにね!



あ、あと、以前ホテル予約につかったBooking.comですが、現地での支払いなんですね(一部前払い)。
で、今、どんどん円安が進んでいるので、向こうについたら思った以上の金額になってしまわないのかと不安になりまして・・・。

HISでも海外ホテルを予約できるので、同じグレードで今予約している以下の金額のホテルを探してみたところ、ありました。
やはり、日本で支払った方がお安いようです。
なので、フランス滞在中はHISでホテル予約しようかと。

まだ悩み中なんですけどね。

また、進展がありしだいご報告いたします。


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2013年12月3日火曜日

海外へ行こう!⑨

こんばんわ。

毎日寒いですねー。

旅行の予定もだんだん具体的になってきました。

なんだかんだであと4か月しかないです。

あっという間ですね!


さて、パリ滞在中はやはり音楽鑑賞かオペラを見たいということで、何か良いイベントはないかなーと探してみました。
そうしたら、3/19にオペラ座でクラシックコンサートをやるそうです。

あ、オペラ座というのは誰もが知っているあの有名なオペラ座です。
実はオペラ座は現在2つの建物があり、それぞれで演目が違うそうな。


昔ながらの古い建物の方は「パレ・ガルニエ」
1875年に完成したバロック様式の劇場です。
こちらでは主にバレエやオペラを行います。
座席によって値段がピンキリですが、舞台の見やすさが考慮されていないため、まったく見えない席もあるようです。

もう一つは1989年に完成した「オペラ・バスティーユ」
こちらは近代的な建物で、最高のハイテク設備と音響設備を兼ね備えている劇場です。
安い席でも舞台が見えるように設計されており、オペラやコンサート、大掛かりな舞台装置が必要なバレエを行う劇場です。


で、今回私が見たい演目はオペラ・バスティーユで行われるクラシックコンサートです。
演目内容は

・ムソルグスキー(ロシア出身作曲家)「はげ山の一夜」
・ラフマニノフ(ロシア出身作曲家)「ピアノ協奏曲3番」
・シェスタコーヴィチ(ロシア出身作曲家)「交響曲第6番 54」

です。
フランスに来てまでロシア人の音楽かよ!!とか思わないでもないですが(笑)
でもこの三人の作曲家たちはかなり有名ですし、どこかで聞いたことのある曲ばかり。
それをあのオペラ座で拝聴できるとは!

いまからとっても楽しみです。




と、思っていたのが半月ほど前。
チケット予約が始まったばかりなのと、まだ時間もあるから良いやーと思い放置していたところ、なんと安い席がほとんど完売していました。
なんと!!!

チケットは先ほども書いた通りピンキリです。
一番安い席で€12(約1680円)から。
一番高い席だと€60(約8400円)まで。
€22(約3000円)くらいの席がちょうどいいかなーと思っていたのですが、その席ともども完売しておりました。

そんなわけで、先ほど急いで予約した次第です。
€22の次に高い席、€28(約3920円)を無事ゲットいたしました。

チケット代+€3(約420円)で自宅までチケットを配送してくれるそうです。
だ、大丈夫かな・・・・。

とりあえず、心配なので明細表をプリントアウトしておくことにします。
オペラ座からの支払完了メールも保存。






↑こんな感じで席を選ぶことができます。




オペラ座のチケットは日本の旅行代理店も取り扱っていたりするのですが、すごい高い席(約1万ほど)しか扱っていないので、そんなに贅沢できない!って方はオペラ座の公式HPから直接予約するのが良いと思います。
当日に現地に行って、余ってる席を買うって手もあるようですが、チケットが残ってるかどうかは賭けですものね。



オペラ座公式HPから直接チケット予約する場合はこちらのサイトを参考にすると良いと思います。







※€1=140円で計算しました。




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2013年12月2日月曜日

ターナー展

こんばんわ
師走ですね。
寒いです。



昨日、東京へ行って参りました。
友人と新宿で飲み会をするためなんですけどね!
12月入っての飲み会は忘年会なんだそうですよ。
その忘年会(?)は16時待ち合わせなので、それまで東京見物です。


東京都美術館で英国の画家ターナー(ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー)の大回顧展をやっているので見てきました。
あまりメジャーではない画家さんのようで、そんなに混んでいませんでした。
英国といえばナショナルギャラリーや大英博物館などで展示物をたくさん所用していますが、英国人の美術家ってあまり聞かないですよね。
このターナーという人物はそんな英国の美術家であり、本格的風景画家の第一人者です。


今回の大回顧展では日本・英国からの展示品のべ116作品を見ることができます。
何度か絵柄が変わっているので抽象的でぼんやりした画や、細部まで描かれている風景画、パースがおかしいのにバランスがうまく取れている画など、さまざまなジャンルの画を見ることができます。
ターナーが作品制作をしていた当時、ナポレオン戦争があったりと、歴史的に有名な出来事がたびたびあったので、それを描いてる作品もありました。
1808年「スピットヘッド:ポーツマス港に入る拿捕された二隻のデンマーク船」はナポレオン戦争時、イギリス軍に拿捕されたデンマークの船が自国の国旗の上にユニオンジャックを掲げるシーンが描かれています。
海洋国家ここにあり!って感じで力強い作品です。



↑このタイトルに使われてる作品が「スピットヘッド:ポーツマス港に入る拿捕された二隻のデンマーク船」です。



他にも良い絵画がたくさんあり、自分が一番好みだなぁと思った作品は1842年に作成された「平和ー水葬」です。
これは結構有名かもしれませんね。
ターナー自身の友人を海上事故で亡くし、水葬されるシーンを描いた追悼作品です。
空は濁り、船は黒く塗りつぶされ、海へと放たれる棺は燃えるように描かれ、不安と切なさを誘います。
明るいテーマの作品ではないですが、ターナー展の中では一番気になった作品でした。

特別ミュージアムショップもあり、トラベラーズノートとコラボした特製スケッチブックや、ステッカーなども売っていました。
「平和ー水葬」のミニクリアファイルもあり、思わず購入w





ターナー展は12/18までですので是非行ってみてください。




ちなみに、ターナーの作品の多くはイギリスのロンドンにある美術館「テート・ブリテン」で見ることができるそうです。
ターナーの遺言で「ナショナルギャラリーに飾ってくれ」とあり、一時はナショナルギャラリーで展示してありましたが、数が多いため、別館の「テート・ブリテン」へ移されたそうです。
そして今現在から来年の4月までロンドンの国立海自博物館でもターナー展を開催しています。

って、来年の3月に国立海自博物館行く予定なんだけど!

日本の回顧展と違う作品が見られるようなので、比べてみたいと思います。



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2013年11月29日金曜日

海外へ行こう!⑧


こんばんわ。
もう11月も終わりですね。
久しぶりに「海外へ行こう!」です。

予定では9~11月中に観光先の選定と時間配分を考えようとしたんですけど、考えれば考えるほど、予定がキツキツだということに気づきました(←遅いよ)


まず、3/17~19の英国滞在ですが、ロンドン塔をじっくり見たいので入場券売り場で並ずに入れるファストパスの「ロンドン・パス」を1日分買おうかなと思います。

この「ロンドン・パス」とは60以上の観光名所や博物館などを入場できるカードで、有効期限が1・2・3・6日の4種類ある便利なカードです。
ロンドン・パス+ロンドン市内のバス・地下鉄・鉄道乗り放題のチケットのセットもあります。

価格はロンドン・パスのみの値段で
1日間£47
2日間£64
3日間£77
6日間£102
です。

60以上の観光名所や博物館などが入場できますが、1日の上限は£90までだそうです。
現地で購入することもできますが、日本でも購入することができます。(といってもEメールバウチャーが送られてきて、現地で交換のようですね)
あらかじめ日本で購入する方はこちらから→英国政府観光庁オフィシャル・ショップ

私は1日間£47を購入しようと思っています。
そうすると、元を取るために合計£47以上になるように観光しないともったいないんですよねw
それで計画を立てて行くと、ロンドン・パスが使えないところは入れなくなってしまうので、それは厳しいなぁと。

と、いうわけで、モン・サン・ミッシェルは行くのやめようと思います。

その分、ロンドンとパリ市内を観光しようと。




予定表改訂版がこれですね。
3/17~19をロンドン滞在①。/19~22をパリ滞在。/22~24をロンドン滞在②で振り分け直しました。
こうするとロンドン滞在①が一日フリー、パリ滞在が二日フリー、ロンドン滞在②が一日フリーになるんですよね。
前回の計画より自由の時間が増えました!



あーユーロスターチケットの予約取る前でよかったー!

ホテルは以前にも紹介したBooking.comで予約をしたのでキャンセル料無料でした。






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2013年11月21日木曜日

星景写真


こんばんわ。
今日は富岡へ写真展を見に行きました。
2012年グリニッジ天文台の星景写真コンテストで入賞された星景写真家の宮坂雅博さんの写真展です。

市の協力で富岡市内のいろんなところを撮られていて、ふだん見られない富岡の顔を見ることができます。

勉強になったのかな・・・なったらいいな。
最近、星景写真撮ってないのでこれからまた撮りに行きたいと思いました。
あ、あと、案内してくださった方からいろいろ話を聞いて、撮りに行ってみたい場所とかできました。


星景写真、ジャンル的には昔からありますが、デジタルカメラの普及により、ずいぶんと手軽に撮れるようになりました。

星景写真は風景と星を撮るので、星の輝き、日周運動、風景のピントなどさまざまなことを考えながら撮らなければなりません。

難しいけど、楽しいですよね。

まだ一度も納得のいく写真を撮ることはできていませんがw


結構前の話になりますが、今年の星景コンテスト応募したのですが、残念ながら今年も入賞になりませんでした。
そんなわけでここに投稿しようと思いますw




また来年もがんばりますよー!
















おまけ。
ついでに富岡製糸場も見てきました。
現在、世界遺産登録を目指してるらしいのですが・・・もうすこし、なんとかならないものですかねぇ・・・。
もしも世界遺産に登録されたとしてもガッカリ世界遺産になると思います。
がんばれ富岡市・・・。






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2013年11月19日火曜日

困ったなぁ



こんばんわ。
お久しぶりです。


11月も下旬になりましたね。
やばいです。
まだ1回しか11月分更新してない・・・。


でも旅行計画は停滞してるし・・・。



最近、ドイツ行きたいなって思ってます(ヲイ






え、エヘ★

2013年11月8日金曜日

海外へ行こう!⑦



こんばんわ。
いつの間にか11月。
早いですねぇ。
そして更新が全然頻繁にならないですねぇ。


・・・なぜだ。





予定では11月までに「観光先・滞在時間・ルート設定・情報収集を終わらせる」ということになってるのですが。

まだ大まかにしか決まってないです。



あれれー。





とりあえず、行きたいところリストはできてます。
鉄道などの時間により変更や追加になるかもしれませんが、11/8現在ということで。





<英国>


・ビッグベン  (ZONE1)
・ロンドン塔  (ZONE1)
・日英同盟調印場所  (ZONE1)
・けいおん!のロケ地 (ZONE2)
・カティーサーク号  (ZONE3)
・国立海事博物館  (ZONE3)
・グリニッジ  (ZONE3)
・扇の博物館 (ZONE3)

(ZONE)はロンドン地下鉄のエリアです。





<仏国>


・エッフェル塔
・オペラ座
・ルーヴル美術館
・オルセー美術館
・ノートルダム寺院
・シテ島
・凱旋門
・朝市
・モンサンミッシェル(確定)





だいたいこんな感じでしょうか。
ルーヴルとオルセーは外観に興味があるので無理して入らなくても良いかなーと思ってます。





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2013年10月27日日曜日

海外へ行こう!⑥



お久しぶりです。
生きてます(笑)
ブログ村に登録したら更新頻繁になるんじゃ・・・って思いましたが、いつの間にか最終更新から2週間ほど経ってますね!
あれれ?
おかしいな!



さて、英仏旅行の件ですが、タイトル決まりました!



「DOVER!」


です。


そのまんまやんけ!って感じですね。
「英仏どうでしょう」も良いけど、毎回「●●どうでしょう」もなぁ・・・と思ったわけですよ。
そして今回は海底トンネルを走る旅なわけですし、カッコ良いし、わかりやすく行こうかなと!

とりあえず(仮)タイトルですが。


「DOVER(仮)」


でも気が早すぎてタイトルロゴなんてものも作ってしまいました(笑)










こんなカンジ!
ところでイギリス国旗とフランス国旗の色合いが微妙に違くて合わせるの大変でした。
ユニオンジャック柄は作るの大変だなぁ・・・orz



国内国外問わず、旅に出るときは自分なりにタイトルつけるとバラエティ番組みたいなノリになって楽しいです。
記憶や記録に残りやすくなりますしね★
「しおり」的なものを作るのも好きなので、準備するときはこういうしょうもないことにも全力投球したりしてw
楽しいですね!




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2013年10月16日水曜日

海外へ行こう!⑤


こんにちわ。
台風すごかったですねぇ。
今年は台風当たり年だとか。
確かに直撃多い気が・・・。




さて、前回ラストに触れた旅の滞在日数と滞在都市についてまとめました。










こんなかんじ。
って、実際はトラベラーズノートに手書きでまとめてるので、いちいちこんなエクセルでリスト作ってないですw
でもこうした方がブログ読んでる人には見やすいかな?と思いまして。
トラベラーズノートをスキャンしても良いけど、汚くてまとまってないからなぁ・・・w


こうまとめて見ると移動が結構多くてフリー時間が少ないかな?と思う今日この頃です。
でもフランス行くならモンサンミッシェル行きたいし、日帰りは大変だし・・・。
あ、MSM=モンサンミッシェルです。
ちなみにパリからモンサンミッシェルまでの距離は東京から名古屋までの距離に相当するのだとか。
せっかく行くなら星景写真も撮りたいということで島外ホテルにしましたよ。
ホテルに関してはまだ確定ではないので伏せておきますね。
帰国してから泊まったホテル紹介などする予定です。







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2013年10月14日月曜日

海外へ行こう!④



こんばんわ。お久しぶりです。
英仏旅行準備は着々と進んでいます。たぶん・・・?

何度も更新をほったらかしにした当ブログですが、更新頻度を増やすため己にプレッシャーをかけることにしました。


そんなわけでブログ村に登録しましたよ!


これで読者さんも増える!
そして更新頻度も増える!



と、良いですね。


感想、待ってます。





さてさて、海外へ行こう!もう4回目。
準備から紹介するのは初めてなので何から記事にしていけばいいのかわかりません。
あっちにふらふら、こっちにふらふら読みにくい記事になるかと思います。
そのときはどうぞ心の中でツッコミを入れてやってくださいな。

で、今回は何を紹介しようかというと・・・・




出発までのおおまかなスケジュール略して「おおまかスケジュール」ができたので発表です。







こんなかんじ。

我ながら雑ですね・・・。

25年9月の航空チケットとホテル予約はもうクリアしたので、今は9~11月の観光地・滞在時間・ルートの設定と情報収集をしています。


どの国のどの都市にどのくらい滞在するのかはもう決めたので、次回ご紹介しますね。






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2013年9月30日月曜日

そうだ京都、行こう。⑩ 最終回 


こんばんわ。お久しぶりです。
京都レポも第十回。
これで終了となります。l
そして9月も今日で終わり。
月日が経つのは本当に早いですね。




では、どうぞー!



9/5
<12:30>

壬生寺。

京都と言えば、新撰組!新撰組といえば壬生寺!
そんなわけで壬生寺へやってきました。




と、思ったら、壬生屯所跡地へつきました。
見学料+お茶代合計1000円を払って中へ。

壬生屯所は新撰組(当時、壬生浪士)が京都へ着いて新撰組になるまでに利用した一番最初の屯所。
芹沢鴨派が殺害(暗殺)された場所でも有名ですね。

ちなみに芹沢鴨は本名ではないんだとか。
料理は「鴨+葱」が合うと言われてますが、芹沢の地元では「鴨+芹も合うよ」ということで「芹沢鴨」と名乗ったそうで。
そんな理由で名乗っちゃうんですか、芹沢先生・・・・。

壬生屯所の中は写真撮影NGなんですが、実際に畳の間に座り、案内役のおじいさんの話を30分ほど、新撰組の生い立ちや芹沢鴨暗殺事件などを聞きました。

後の戊辰戦争や奥羽越列藩同盟に関わる会津との繋がりも分かりましたし、歴史って一つのことからいろんなことへつながっていて、すごく面白いなと感じました。

屯所はその後、何度か場所を変えたそうですが、現在も形がそのまま残っているのは壬生屯所だけだそうです。

たまたま座って話を聞いていた場所は芹沢鴨暗殺で第一撃を食らった場所だったらしく、驚きました。





この先が壬生屯所。



ちなみに、土方歳三の趣味である俳句、世間では「駄作」呼ばわりされてますが、やっぱりここでも「駄作」と言われていました。
土方さん・・・!!!www




お話が終わった後、茶菓子をいただきます。
なかなか美味でありました。



<13:00>

壬生寺


壬生屯所を後にして5分ほど歩くと壬生寺が。
この中に近藤勇さんの遺髪塔などがありました。
あと、芹沢派の墓も。

残念なことに痛絵などがありました。

2次元での新撰組が好きなのは結構ですが、場所をわきまえろと思ってしまいますね。






さて、そのまま京都駅に戻り、ホテルでスーツケースを回収し、天野君とお別れしました。

三年ほど前からBASARA繋がりでツイッターのフォロー・フォロワーになり、スカイプで会話をしたり、お土産を送り合ったりして、実際会うのは初めてでしたが、すごく良い子で楽しく、一緒にいてとても気が楽でした。
また一緒に旅行したいな!
今度東京方面に来た際にはご案内したいと思いました。
















2013年9月24日火曜日

そうだ京都、行こう。⑨


こんばんわ。
京都レポも第九回目。
全十回で終了予定です。



では、もう少しお付き合いください。







9/5
<11:30>



御室仁和寺。
真言宗御室派の総本山。

明治時代まで代々皇族が住職を務めたそうです。

思った以上に広く、本堂までが遠い。





国宝 金堂。
近くで見るとボロボロなお堂で(失礼)、
時代劇などで夜中、浪士たちが集まって討幕を企てる集会をしていそうなイメージだなーと漠然と思いました。
本気で失礼極まりない感想だ!

罰当たりめ!!












2013年9月21日土曜日

海外へ行こう!③


こんばんわ。
今日は「海外へ行こう!」を更新します。


さて、前回では個人手配に必要な手配を四つ書き出しましたが、具体的に突っ込んで行こうと思います。


①航空チケットの手配
これは飛行機に乗るために必要なチケットですね。
通常、HISさんやネットの格安航空券会社から購入するようです。
今回はイギリスの航空会社ブリティッシュ航空が出した正規航空券が格安価格なので、直接航空会社から購入しました。


②海外ホテルの予約
通常、旅行会社のパッケージツアーを頼むと航空券+ホテルを旅行会社が手配してくれます。
もちろん、ホテルだけを旅行会社に手配してもらうということもできるそうです。
が、手数料がかかってしまうようですね。
今回はBooking.comで予約をしました。
こちらは海外ホテルを日本語で紹介してくれるサイトで、予約まですべて日本語でできるサイトです。
しかも載っているホテルはほとんどが現地清算・キャンセル料無料・手数料無料!
キャンセル料に関しては宿泊3日前にキャンセルしても無料というところが多いです。
そして24時間電話サポート。
Booking.comのアプリもあるので、事前にインストールして持っていくと現地で詳細やホテルへの地図も調べることができるようです。

注意するべき点は、「値段ばかりに気を取られない」ということでしょうか。
安いホテルを探したいのは当たり前ですが、日本の清潔レベル・サービスを期待して海外へ行くととんでもない目にあいます。
なので値段が安すぎるときはトリップアドバイザーなどでのクチコミを探して他の意見を聞いた方がよさそうです。

一度、ロンドンのホテルを検索する際、値段重視で決めて、他のサイトでクチコミや情報を収集したら「世界で●番目に汚いホテル」にランクインしていました・・・。



③鉄道の予約
海外の鉄道は事前に予約をすると割引が効いたりします。
なので、ある程度、観光先が決まり鉄道を使用する旅になるのならチケット予約をしたほうがお得ですね。
鉄道会社によって予約開始時期が違います。
今回はイギリス⇔フランスのユーロスターの乗車チケットと、フランス・パリ⇔モン・サン・ミッシェル(レンヌ駅)へのTGVの乗車チケットを購入予定です。
ユーロスターは乗車約4か月前から。
TGVは約3か月前から予約開始ということですので、まだ購入することはできません。
また購入する時期になりましたら、詳しく記載しようと思います。




④海外保険の加入
これもまだ先の話ですね。
何が起こるかわからない旅先。
海外保険は必ず入っていた方が良いです。
ネットで契約した方が安いそうなので、これも検討して後々詳しく記載します。





個人手配に関しては大まかに書くとこんな感じですかね。
参考になればと思います。(なるか?)







2013年9月19日木曜日

そうだ京都、行こう。⑧


こんばんわ。
「そうだ京都、行こう。」のお時間ですよ。


9/5
<06:00>起床。
昨夜はホテルに着くや否や速攻寝てしまったらしいw
風呂入って、着替えて、バイキングへ。

三日目の朝はトーストなどの洋食です。

空は快晴!良い天気です!

しかし、近くの女子グループが「小田原、台風で新幹線止まってるって」

・・・まじでか。

一抹の不安を胸に出かける用意をしてチェックアウト。



なんとチェックアウト後もフロントでスーツケースを預かってくれるそうです。
助かります!




<09:15>
予定ではバスで向かう手順だったのですが、地下鉄で近くまで行って、バスに乗ったほうが気づく。
烏丸線で北大路駅へ。
北大路駅はバスターミナルがあり、乗ったバスは始発でした。
おぉ!わかりやすい!



<10:00>金閣寺着。




昨夜の雨もなんのその。
空は快晴。
池に映る金閣寺は世界遺産の名にふさわしい輝きです。

この2日間、ほとんど修学旅行生を見かけなかったのですが、さすが世界遺産!
修学旅行生や外国人の方々がたくさんいました。

いまどきの修学旅行ってグループに分かれて班行動するだけでなく、各グループに大人が付くんですねー!
タクシーの運転手兼観光案内係っぽい人や、シルバー人材っぽい人が学生グループについていました。
自分たちが中学生のころは子供たちだけで行先やルートなどを決めたものですが・・・時代は変わるものですね。

でも一部の学生グループは英語の課題なのか、外国人観光客に英語で話しかけて一緒に写真を撮ってもらっていました。
ああいう課題、昔やった気がする!
懐かしいなぁー!














2013年9月18日水曜日

そうだ京都、行こう。⑦


こんにちわ。
珍しく昼間に更新です。
(別に艦これがメンテ中だからやることないわけじゃないんだからね!)



さて、前回の続き。



9/4
<18:00>

平安神宮を後にして京都駅に戻る途中、新京極というアーケード?に寄ってみました。
・・・ら!



こんな石碑を天野君が発見しました。



「坂本竜馬・中岡慎太郎遭難之地(近江屋跡)」

これは・・・!!!
あの大河ドラマで坂本竜馬が暗殺される間際、速報が流れて台無しになった場所ではないですか!!!

おぉ・・・。

わたし、どちらかというと新撰組の方が好きですが、この場所はちょっと感動しました。

隣はパチンコ屋になっています。

そして買い物客や観光客でにぎわうアーケードです。

そんな中、坂本竜馬と中岡慎太郎が暗殺されたなんて・・・時代は変わるものですねぇ。



新京極通りの中にある錦天満宮。
菅原道真を祀った神社なんだとか。
彼とは縁があるのでお参りしていきました。


商店街の中に突然大きな提灯や鳥居が出てきてびっくりしました。
京都は過去と現代を共存しているのをすごく感じます。




<20:00>

もう一人のツイッター仲間、うさちゅんと合流。
普段からネット上でやりとりしてるけど、実際会うのは初めてです。
そして同行する天野君に至っては彼女との交流が全くないというw
なのに3人で飲み会です。
我ながら乱暴な企画だと思いましたw
でも京都駅で逢ったうさちゅんは想像してた人物とはまったく違い、すごい育ちの良さそうなお嬢さんでした。
え!?いつもネットで下ネタばっか言ってるのに!
神様は不公平ですね!

そんなこんなで自己紹介を軽くしつつ、お隣の山科へ。

うさちゅんが連れてきてくれたお店がお酒も焼き鳥もみんなおいしくてガンガン飲んでしまいました・・・。
あと二人が関西の子なので方言とかイントネーションの話になってお店のおねーさんにからんじゃったり・・・ほんと、すみません。

笑ってくれてたからよかったけど・・・うぅ・・・。

でも楽しくおいしく飲めました!
良いお店連れてきれてくれてありがとう!!
一緒に飲んでくれてありがとー!!


ってなわけでうさちゅんと別れた後はホテルへ戻ってバタンキュー。
千鳥足でホテルへ戻った記憶はあるけど、それからの記憶があやふやなんですよね・・・。

天野君曰く、ベッドに横になって速攻寝たようで、「まるでのび太くんのようだった」そうです。




・・・だれか私の記憶知りませんかね。







2013年9月15日日曜日

そうだ京都、行こう。⑥


こんばんわ。
京都旅行レポの続きですよ。


9/4
<17:30>



平安神宮です。
この頃には雨も小降りになってきました。




夕方なので人がほとんどいません。
とても広く、まわりに現代の建物が一切見えないのでタイムスリップしたような気持ちになります。




朱色ってほんと美しいなぁ!
私の竜宮城のイメージがこんなかんじですw




平安神宮は18:00で終了です。
ギリギリに来たので門が閉まるところも見れました。






さて、夜はツイッターの友人と飲み会です!w

詳細については待て、次号!?







2013年9月14日土曜日

海外へ行こう!②


こんばんわ。
今日は「海外へ行こう」シリーズです。
「海外へ行こう」ってタイトルがそのままですね・・・誰か良いタイトルがあったら教えてください。


さて、前回ブリティッシュ航空でチケットを予約した日山。
H26の3月とずいぶん先のようですが、今回はツアーではなくすべてが個人手配。
しかも二か国滞在。
ということなのでやることが満載です。
今できることからスケジュールなど調整して行こうと思います。



スケジュール。
意味は「予定」ですね。
そんな予定をまとめるために愛用している手帳があります。
過去の記事で何度か紹介したかと思うのですが・・・




じゃーん!
御存知、トラベラーズノートです。
本革1枚とゴムとリフィルだけでできてるシンプルなノートでカスタム自由な優れもの。
使用して1年目になります。
すいぶん傷などができて自分らしい手帳になってきましたね。

白いバッヂは今年の2月に行った英国の世界遺産「グリニッジ天文台」で購入した子午線バッヂ。
鍵はスーツケースのTASロックキーです。
TASロックキーをここにつけておくと何かと便利です。
あと、いかにも「旅人!」みたいな空気が出ますw





そしてトラベラーズノートの中身の一部。
「fourruof」さんのペーパークロスジッパーケースと、ダイアリー、ジッパーケース、そしてリフィルです。

ペーパークロスジッパーケース、結構便利ですよー。






海外旅行用リフィル。
左が今年の英国&台湾用で、右が来年の英仏旅行用です。
表紙に行く先の国旗を入れるのが私の中の定番になりました。





で、中身。
最初の1Pには行く先の基本情報を。
国によって通貨やチップ。電圧などが違うのでまとめておくと便利です。
ちなみにイギリスは£。フランスは€です。




2P~3P目。
左に個人手配で必要な手配。
右にブリティッシュ航空について。


ちなみに個人手配で必要な手配ですが



・航空チケットの手配
・海外ホテルの予約
・鉄道の予約
・海外保険の加入



大まかに分けるとこの4つほどでしょうか?
結構簡単ですね。